2005年11月10日

イーヤマに民事再生法適用

シナリオ担当の桜沢です。

『イーヤマが東京地裁に民事再生法の適用を申請した。負債総額は178億7800万円』というニュースを目にしました。

イーヤマといったらPCモニターの老舗じゃありませんか。ゲーム業界とは無関係ではないですぞ。うちも以前はよくお世話になっていたものです。グラフィッカーのモニターは高画質でないといけないので、イーヤマかナナオという時代がありました。当時から、イーヤマは、その2社の中では少し価格が安かったような記憶があります。

どうも最近ではナナオは高品質高価格路線、イーヤマは低価格路線に進んでいたようです。しかし、それでは生き残っていけなかった……。価格競争になると、体力の削り合いになりますし、どうしても海外との競合は不利です。「価格競争に未来はない」という言葉を実感しました。

うちも今年、グラフィックに使うからという理由で、新しいモニターを購入しましたが、ナナオ製です(EIZOブランド)。やはり、生き残るには価格だけではなく「他社にない商品」が必要だということなのでしょう。

ゲームでいえば、catwalkならではの面白い作品──。

『神曲奏界ポリフォニカ』(ocelot)をダウンロード販売で1050円と、価格面でも頑張ってますが(かなり厳しいんです……汗)、今後の作品で内容をどんどん充実させていくことが重要だと認識させられました。精進します。

今日はまじめな話で、オチはありません。ゴメンナサイ。

と思っていたら続報が──。

『ナナオ中間決算 売上高 利益ともに最高』
で、好調の要因はパチンコ向けの液晶だそうです。すでにPC向け液晶の割合は30%を切っているということで、なんだか複雑な気分です。そういえば、ここ数年、パチンコやスロットの液晶がすごく綺麗だと聞いてましたが、そういうことか……。

無理矢理オチをつけるとしたら、既存の顧客を大切にしながらも、新規開拓を怠らずリスクを分散するってとこでしょうか? 無理矢理すぎ?

posted by catwalk at 13:37 | TrackBack(0) | ゲーム業界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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